スポーツの楽しみ方について

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日本のスポーツ環境は貧弱すぎる

日本は、GDP(国内総生産)世界三位の経済大国ですが、その割には、スポーツ環境が貧弱と言う問題を抱えています。施設面でも、一般市民が利用する地域スポーツ施設が足りておらず、地域で草野球や草サッカーのチームを結成しても、普段練習をする施設が予約でいっぱい、という話はたくさん聞きます。それに対して、イギリスやドイツでは、どんな小さな街にも芝生のグラウンドがあって、地域住民はサッカーやテニス、陸上競技などを日常的に楽しめると言われています。日本では、芝生のグラウンドと言えば「プロが使う物」というイメージが強いですが、イギリスやドイツでは、誰もそんな風には考えていません。

クラブ面でも、サッカーJリーグは各クラブがUー18(18歳以下)、Uー15(15歳以下)、Uー12(12歳以下)のチームを抱えていますが、その他の競技では、そのような下部組織を持てていません。それに、トップアスリートが使用するスタジアムなどの施設も、欧米諸国と比べて劣っています。Jリーグのほとんどのクラブはサッカー専用ではなく陸上競技場で試合をやっていますが、イングランドではすべてサッカー専用スタジアムで試合をしています。プロ野球の球場も、人工芝のものが非常に多いです。この国のスポーツ環境は、まだまだ改善の余地がたくさんあると思います。
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